2015年05月12日

井六園は お茶 離れという 時世 の変化に対応して残ってきた

茶の匠=茶匠と言われる、井六園の歴代の園主達は、伝統や文化を重んじながらも、時代を捉えた新しい試みにも積極的に取り組んできました。

井六園は何より百数十年の間、お茶づくり一筋に生きてきた老舗

井六園の抹茶入り玄米茶は、宇治産の玄米茶で、ここにブレンドされているのも宇治産の抹茶。

私は井六園の抹茶バームクーヘンが好きですね。

お茶は、わたしの心を見つめなおす瞬間でもある。

井六園の宇治抹茶プリンの底の部分には、カラメルソースのかわりに小倉あんと餅が入っていて、とってもおしゃれですね!

井六園は、定休日(日曜日)以外は連休中でも通常営業です。

井六園の大福茶が高島屋オンラインストアで1位に!

表\面はふわっと食感で、中身はクリーミーで濃厚な抹茶味のショコラ。

井六園の抹茶焼きショコラは、岡山・蒜山高原の原料で仕上げています。

「伝統は革新。受け継ぐものではなく、日本茶を守るという中で時代に応じて変化していくもの」

最近、オフィス通販で井六園の商品が買えることを知り様々なサイトを見比べています。

緑茶のティーパックは、井六園が日本で初めて始めたもので、大ヒットしました。ここから井六園は古き伝統を新しい視点と感覚で捉えるライフスタイルを提案していく業界随一のメーカーとなっていったのです。

新年には奉納も行っているようです。

甘みに、軽やかでクセのない香ばしさがとてもすがすがしいです。

全国の高島屋などの百貨店、ジャスコなどの全国のスーパーに出店。

井六園の煎茶は、さっぱりしていて、鮭フレークとの塩っ気との相性抜群。お茶漬けにおすすめ。

創業200年近くになる老舗企業である井六園。茶道の理である「一期一会」をモットー。

井六園が復活させた「お茶壷道中」を伝える新聞記事。深い感銘を受けました。

ほうじ茶は深蒸しの粉茶を特殊な火入れ技術で仕上げた逸品。
posted by 現代の茶匠 at 16:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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